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【手術】 ラブの足の巨大イボ(腫瘍)除去大作戦 【凍結】

うちの犬(ラブラドールレトリバー♀)は、6歳を過ぎた辺りから手の間にイボが出来ました。そのイボはどんどん大きくなっていきました。


そこで、そのイボの検査イボの除去をかかりつけの獣医さんにお願いしました。
検査の結果、そのイボは良性のもののようでした。
イボの除去については、外科手術ではなく麻酔を使わずにできる凍結壊死による腫瘍削りを提案されました。

そこで、それをやってみることにしたのですが、3回やっても全然イボ(腫瘍)は小さくなりませんでした。それどころか、さらに大きくなっているようでした。

そんなわけで、うちの犬は歩くときに巨大イボの内側がすりむけて痛そうなことになってしまったのでした。

その後、別の病院に行き、その巨大イボ(腫瘍)の件について相談したところ、凍結壊死では除去しきれないため、外科手術で切除した方が良いと言われました。
また、再発の危険性があるので、大きめに切除したほうが良いと言われました。

イボについてですが、担当の獣医師の先生曰く『イボは肉球から出ており、自らを肉球かせようとしているもの』とのことでした。
(何かの病名らしきものを聞いたような気がしますが、詳しくは忘れました。(^.^ ;)

再発の心配がかなり高いと言われましたが、もうすでにうちの犬は10歳ですし、再発するか寿命が先かと言う感じになると思われましたので、再発するかもしれないですが、再発覚悟で除去してほしいとお願いしました。

この他、腫瘍の神経血管の具合によっては、それほど腫瘍が取れないこともあるので、了解してほしいと言われました。

あと、ついでに目(まぶた)の下のイボも除去してもらうことにしました。
これについては、普通のイボだと言われました。
(ラブラドールは、いくら取ってもキリがないほどのイボの多い犬種なんだそうです)

その後、手術前の血液検査をしました。
すると、肝臓の数値がかなり悪いことが判明しました。
肝臓の数値には2種類あるそうで、うちの犬は、そのうちの1つの数値だけ(GTPだけ)が突出して悪いようでした。


正常値  50くらい
うちの犬 260


ざっと5倍くらいの値です。
というわけで、おやつのジャーキーや豚耳などをやめて1ヶ月ほど様子見をすることにしました。(肝臓のお薬は1週間ほど服用)

でも、手術は肝臓の値が高くてもできるようですので(麻酔は肝臓には負担がかからないため)、2日後には手術をすることにしました。
(お昼前に病院に預け、夕方に引き取りに行き、通院は3日間毎日通うことになりました)


手術当日

手術当日の朝ごはんは抜きでした。
そのため、空腹で大暴れしていました。

お昼前になると、うちの犬を病院に連れて行きました。
手術の同意書にサインをし、うちの犬を預けてきました。
うちの犬は猛烈に抵抗しましたが、鎮静剤を打たれておとなしくなりました。
(ショボーンとなってしまいました)

夕方になって、うちの犬を迎えに行きました。
まだまだ麻酔が効いているのか、ショボーンとしたままで座り込んでいました。

腫瘍の除去は成功しました。
糸は『溶ける糸』を使いました。
(溶ける糸とは、時間が経つにつれて自然に溶けてなくなる糸のことです)

手術の後を舐めないようにするためのエリザベス・カラーは元々持っていたものを使いました。
こめかみ部分にあった謎の血豆や、脇腹のイボ、目(まぶた)の下のイボも同時に除去して貰えました。



手のイボと目(まぶた)の下のイボ以外は担当の獣医師さんには言ってなかったんですが、サービスでとってもらえました。



治療費は初回が3,000円、手術代は3万円程度でした。凍結壊死によるイボ削りが1回1万5千円くらいでしたので、それから考えるとかなり安かったです。



麻酔が抜けきっていないせいか、うちの犬は自力では歩けませんでしたので、若い獣医師さんに抱えて車まで乗せてもらいました。
家に帰ったら、父と私で車からうちの犬を抱えて降ろしました。

晩御飯は8時頃、半量を食べさせました。
(次の日の朝は、ご飯を全量食べさせました)

体力的にきつかったのか、ご飯を食べ終わった後は私の部屋に戻り、すやすやと眠りこけてしまいました。


手術翌日

次の日には、体調はかなり改善していました。
朝食は肝臓のお薬と、手術用のお薬をご飯の上に振り掛けてから食べさせました。

エリザベスカラーをしていると、なぜかしんどそうにしていますので、私が見ていられる間は、エリザベス・カラーは外してやることにしました。
(エリザベス・カラーを外しても舐めないようなので)



手術の二日後

傷口はきれいになっていました。
溶ける糸なので、包帯がとれたらそのままで良いと言われました。
次の診察日は3日後になりました。



手術の三日後

この日から、異様に手を舐めるようになりました。
包帯もスッポ抜けてしまいました。
包帯がないと傷口がばい菌だらけになってしまうと思い、慌ててスッポ抜けた包帯をつけてやりました。

うちの犬は手術日から1回もうんこをしていませんでした。
どうやら酷い便秘になってしまったようでした。
そこで、ほんの少しだけお散歩に連れて行ってやることにしました。
すると、そこでやっと うんこをしました。

でも、何だかすごい緑色でした。
怖くなって病院に行こうかと思ったのですが、腸の働きが弱り便秘になると緑色の便が出ることもあると聞いたことがありましたので、とりあえずは様子見することにしました。
(食欲は有り余るほどありましたので、食事のおねだりがひどかったです)

でも、次の日も相変わらず排便がなかったので、またお散歩に連れて行ったら、そこでうんこをしました。
(うちの犬は、お散歩をして腸を動かしてやらないと、うんこができにくくなるようで。。。(^.^ ;)
うんこはやっぱり緑色でした。

ちなみに、手術後からは、手術跡が心配だったため夜のお散歩には行っていません。


手術の四日後

更に体調が回復しました。
包帯はスポスポ抜けまくりました。
うんこはまたしても一日一回で緑色でした。


手術の五日後

通院日でした。
手術の後がまだジュクジュクして乾いていませんでした。
病院に行くと、乾いていない原因は包帯を巻いていたり、舐めているためだと言われました。
というわけで、「もう包帯はとること」と、「舐めさせないように」と言われました。

でも、このごろはエリザベスカラーにもすっかり慣れてしまったようで、エリザベスカラーをつけたまま手のひらを上に向けつつ器用に手の手術跡をペロペロと舐めています。
(困ったもんだ。(´ε`;))



朝は茶色い普通のうんこが出ましたので、緑色の便のことは訊きませんでした。
ただ、便が出にくいと言う件については訊きました。
すると、軽くなら散歩もOKと言われました。


手術の三週間後

手のイボも顔のイボも、脇腹のイボも全部きれいになりました。
一部、脇腹と手に溶ける糸の残骸が残っていましたが、それは取ってもらいました。


 


手を舐めてはいますが、手を舐めるのはまだ不快感が残っているからなので、そのうち舐めなくなるだろうと言われました。
というわけで、無事にうちの犬の足のイボは綺麗になったのでした。



ちなみに、最新の写真(3ヶ月後)は↓です。



もう、手術をしたことすらわかりません。
毛の色も赤茶色 → 白に変わりました。
手術後は、大きくえぐれていましたが、肉もだいぶとしっかりしてきました。

しかしながら、この後もまだまだ治療は続きました。
その治療とは、肝臓の治療白内障の治療椎間板ヘルニアの治療です。
(白内障の治療は、進行を止める感じで治療とはちょっと違いますが)

前足に巨大イボがあった時と比べると、歩いたり走ったりはかなり軽快になりました。
やっぱり、結構辛かったんだと思います。
(もっと早くに外科手術してあげればよかったです)


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