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【アニマルセラピー】 人と犬の関係

アニマルセラピーというものがあります。
アニマルセラピーとは、犬などの動物を用いて、障害を持った方やお年寄りなどの心を癒すセラピー法です。
うちの犬は、アニマルセラピー用にしつけを行っているわけでも無いのですが、どうも最近アニマルセラピーらしき状態になってしまっています。
私は朝の犬のお散歩をする際に、大きな木の並んで立っている完全に日陰の涼しい並木道をお散歩しているのですが、その際に知的障害を持たれた方々の支援施設の人々もそこをお散歩しているので、いつもばったり出会ってしまうのです。
その時に知的障害を持たれた方々が、うちの犬を撫でに来ます。
その施設の指導員の方は、うちの犬がおとなしいのを知っていますし、施設の方々がうちの犬と触れ合うのをとても楽しみにしていたりしますので、とても良いと思われているようです。
しかしながら、最初はお互いに挨拶を交わすだけだったんです。
しかも、犬が苦手な方々も多かったのです。
でも、ほぼ2年ほど頻繁にお会いするようになったので、犬の苦手な方々もうちの子を触ったり撫でたりできるようになりましたし、色々とお話しする機会もできてきたというわけです。

【犬だからできる?】 心を開く

とまぁ、知的障害者の施設の方々とも触れ合う機会が増えてきたわけですが、その際に不思議なことが起こりました。
その施設の方で、自分のお気に入りのタオルに誰であろうと決して触らせない人がいました。指導員の方も、どうしたらよいのか困っておられました。
・・・というのも、タオルに触った・触らなかったでもめてしまうからです。
ですので、タオルに対してのこだわりを和らげて、少しでも人と上手く付き合えるようになって欲しいという願いが指導員の方にはあるようでした。
ここで、うちの子の登場です。
うちの子は不思議なことに、誰もお気に入りのタオルに触らせないその人のタオルに触っても許されるのです。何故か唯一許されているのです。
しかも、非常に幸せそうにうちの子と触れ合っています。
それを見ながら施設の指導員の方はこういわれました。
「これをきっかけに少しでも心を開いてくれればいいんですけど・・・」
これをきっかけにその方が心を開かれるかどうかは分からないですが、もし本当に心を開くことがあるのであれば、それはかなり素敵なことであるように思います。

【結構楽しい】 なんちゃってアニマルセラピー的裏話

うちの子を見ていると、どうも指導員の方が一番好きなようです。
指導員の方を見ると、猛烈に気温が高いのにへばりつくようにくっつきます。
(ホント・・・指導員の方が犬好きな方で良かったです・・・(´ω`))
ところで、施設の方々ですが、色々とお話を聞いていると楽しいです。
「リッ!リッ!」と言っているのですが、どうやら「オスワ」と言いたいようです。
でも、その「リッ!リッ!」を察してか、うちの子はオスワリをします。(笑)
こういうときは、ホント・・・ラブラドールってすごいなぁと思います。
また、うちの子が童顔のせいかは分からないですが、
「この子赤ちゃん〜?」と、聞いてこられる人もいます。
しかも、毎回同じことを聞かれます。
でも、何だかとっても楽しそうですし、うちの子も撫でられて嬉しそうですし、私も毎回同じことを聞かれると何だか妙に楽しくて、ついつい笑顔になります。
毎日楽しい散歩道、明日も何か楽しいことが待っているかもしれません。
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