ぬいぐるみとの戦い
昔々、鳥羽水族館に逝った時に買ってきたぬいぐるみ。
まだお散歩にいけないので、他の犬と会う機会が無いうちの子が寂しがっているのではないかと思い、そのぬいぐるみをうちの子にあげたのでした。
すると、このありさまです。
ぬいぐるみに戦いを挑んでおります。
咬む場所はほとんど首かわき腹。
いわゆる「急所」ってやつです。
同じところだけを、ひたすら粘着で咬みついております。
遺伝子に組み込まれた動作なのか、はたまた犬の本能なのかはわかりませんが、すごい粘着です。
さらには、ぶん投げ振り回し攻撃。
この頃はまだ小さかったので、ぬいぐるみがかなり大きく感じられたのですが、それでもぬいぐるみを咥えて振り回しております。
これが破損したぬいぐるみです。
哀れかな、この後さらに、うちの子に中綿をほじくり出されてしまい、このぬいぐるみはぺったんこのぬいぐるみになってしまったのでした。
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