【出血】 謎の出来物ができた

2011年9月頃、うちの犬の腹部から謎の出血がありました。
よく見ると、その出血している箇所がぷっくり膨れていました。
そこで、消毒液でよく消毒してやったのですが、数日経っても改善しないようでしたので、犬猫病院に連れていくことにしました。


@ 抗ヒスタミン剤を処方された
皮膚が黒ずんでいるのはアレルギーのせいだと言うので、抗ヒスタミン剤を処方されました。


A 抗生物質を処方された
出来物が治るよう、抗生物質を処方されました。
処方された送りは、飲み薬塗り薬でした。



飲み薬の方は大きめのオレンジの錠剤で、餌に混ぜて与えるのはちょっと大変でした。
(うちの犬は、食べ物でしっかりとお薬をコーティングしてあげないと、お薬だけ口の中でより分けでペッと口から出してしまうので)

塗り薬の方は、舐めないように大きな円状の枕のようなものをはめることになりました。
でも、うちの犬は舐めない上にその炎上の枕のようなものは嫌いなようでしたので、2〜3日でそれをつけるのは止めてしまいました。



B アレルギー対策用ドッグフードを勧められた
うちの犬の皮膚が黒ずんで居るのは、アレルギーのせいなので、今食べているドッグフードを変えるよう勧められました。


C アスタキサンチンのサプリメントを処方された
これは、健康食品でお馴染みのサプリメントなのですが、アスタキサンチン のサプリメントを処方されました。(何故健康食品が…。(^^;)



あと、治療だけでは根本的な解決にはならないような気がしまいたので、今回の治療と平行して2つのことをやりました。


1.ダイエットさせる
お腹が膨れているので、おすわりした時に犬の膝の部分にお腹が接触し、その部分に今回の出来物ができてしまいましたので、ドッグフードを低カロリーのもの(アレルギー用のドッグフード)に変更しました。

2.アレルギー対策用のドッグフードに変更した
当時、食べさせていたドッグフードには、とうもろこし、鶏肉、大豆などが含まれたいたのですが、その中にアレルギーの原因になっているものが含まれているのではないかと思いましたので、それをお米とお魚を使ったアレルギー対策用の国産のドッグフードに変更しました。
(詳しくは、【黒】 アレルギーと皮膚の色 【ピンク】 を御覧ください)


そんなわけで、1週間〜2週間ほど経つと、傷はすっかり綺麗になり、膨らんでいた出来物もペラペラになりました。
(ちょっとしたケロイドっぽいものは残っちゃいましたが)


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