【黒】 アレルギーと皮膚の色 【ピンク】
うちの犬に出来物ができた時に獣医さんから言われたのですが、どうやらうちの犬は食品アレルギーのようです。と言うのも、うちの犬の脇や下腹や手足などは皮膚の色が黒いのですが、これはアレルギーの症状だかららしいです。
という訳で、その獣医さんから抗ヒスタミン剤を処方してもらい、それをうちの犬に飲ませ、さらにその獣医さんの言う通りにドッグフードを アレルギー対策用のドッグフードに変えました。
アレルギー対策用のドッグフードとは?
ドッグフードには、普通の成犬用、シニア用、パピー用など、色々な種類がありますが、当然、アレルギー用のドッグフードもあります。
今回、うちの犬にはこのアレルギー用のものを与えることにしました。
獣医さんからは、ポテト&フィッシュのドッグフード が良いと言われたのですが、手頃そうなものが無かったため、ライス&フィッシュのドッグフード(メディコート アレルゲンカット )にすることにしました。
これは、とうもろこしや大豆やお肉類など、アレルゲンになりがちな物が含まれていないドッグフードです。
前のドッグフードと新しいドッグフードの違い
以前使っていたドッグフードは、ダイエット用でした。
主な材料は以下の通り。
主な材料
トウモロコシ
大豆
チキン(鶏肉)
大豆油脂
カルニチン配合
このドッグフードにする前は、シニア用(8歳以上)のドッグフードを使っていたのですが、体重がすごく増えてしまったので、このドッグフードはやめて、 ダイエット用のドッグフードに変えたのでした。
新しいドッグフード
1.アレルギー対策用(米・魚が主成分)
2.シニア用
3.低カロリー
4.日本製
5.小袋に分かれて入っている
今回変えたドッグフード( メディコート アレルゲンカット シニア用 )はアレルギー対策用な上に、シニア用でした。しかも、ダイエット用ってわけじゃないのですが、成犬用の普通のタイプのドッグフードよりも低カロリーでした。
あと、小袋に分かれていますので、保存・管理が楽でした。
これは非常に助かってます。
あと、何気に日本製でした。(^^
という訳で、しばらくそのドッグフードを与え続けた所、以下のような変化がありました。
新しいドッグフードを与え始めて起こった変化
1.ウンコの量が減った
2.ウンコとおしっこの臭いが減った
(シャンピニオン配合)
3.少し体臭が減った
4.皮膚の黒ずみが少し改善した
黒ずみ改善
4の皮膚の黒ずみが少し改善したというのは、気のせいかなとも思う事がありますが、母などに訊いても、黒ずみが改善したとの答えが帰って来ましたので、やはり少しは改善しているように思います。
その後のお腹の写真
ちなみに、その後さらに数カ月後には、お腹がきれいなピンク色になりました。
(下の写真は、肝臓の検査の時の写真です)
脇の黒ずみも軽減しました。
アレルギーと言うのは、フケが出たり、炎症が起こったり、プツプツ(吹き出物)が出来たり、蕁麻疹が出たりで、皮膚の色が黒くなると言うのもアレルギーの症状の一つだと言うのは驚きました。
また、非常に痒がると言うわけでもなく(時々手足をカシカシしたり、足で首をポリポリ掻くことはありましたが)、皮膚が黒くなるのもアレルギーだと言うのは意外でした。
このドッグフードに変更したからと言って、すぐに黒ずみが解消されて、アレルギー症状が改善するものではないとは思いますが、とりあえず、このドッグフードでしばらく様子見をしてみようと思います。
アレルギー用のドッグフードはどうやって手に入れる?
アレルギー用のドッグフードは、かかりつけの犬猫病院やペットショップなどで手に入ります。
また、種類は少ないですが、スーパーや量販店などでも手に入ります。
この他、通販でも手に入れることができます。
通販では、手に入るアレルギー用のドッグフードの種類が多いです。
なので、うちでは通販(Amazon)でこのアレルギー用のドッグフードを手に入れました。
ただし、送料がかかる物が多いですので、送料には注意が必要です。
また、通販は配送に時間がかかりますので(数日から数週間後)、すぐにアレルギー用のドッグフードを使用したい場合は、通販よりも実店舗での購入が無難かと思います。
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