カーペットに付いた犬の抜け毛対策

カーペットに付いた犬の抜け毛対策は以下の通りです。


掃除器具 掃除能力 ランニングコスト
掃除機 基本的に、抜け毛は取りにくい。
ヘッドのブラシが高性能であれば、取れ具合も向上する。
ホコリやゴミは取れやすい。
電気代
紙パック代
(紙パック式掃除機)
コロコロ 粘着テープが抜け毛を貼り付けて除去する。
抜け毛やホコリやゴミは取れやすい。
小さいハンディタイプだと広範囲の掃除はしんどい。
(カーペット用が使いやすい)
コロコロのスペアシート
エチケットブラシ 性能によって抜け毛の取れやすさや、エチケットブラシに張り付いた毛やホコリの取りやすさは様々。 なし
ゴム製のもの 毛が貼り付きやすいゴム製のブラシやゴム手袋など。
毛を掻き取った後は掃除機などで綺麗にする必要がある。
使用したカーペットや布地などを痛めてしまう可能性がある。
なし

カーペット掃除であれば、コロコロが最強かもしれません。
ただ、ランニングコストを考えると、コロコロは若干不利だと思われます。
(ゴミ有料化の地域の方にとっては、さらに不利かもしれません)

掃除機はヘッドの部分の性能にもよるのですが、基本的にはカーペットの抜け毛をキレイに取り去れるわけではありませんので、抜け毛をしっかりと掃除したい方には今ひとつかもしれません。

エチケットブラシは、性能や機能が様々です。
毛やホコリの取りやすさ、ブラシ部に張り付いた毛やホコリを除去の楽さなど、商品によって様々ですので、色々と考慮した上で購入すると良いと思います。

この他、ゴム製のもの(ブラシやゴム手袋)などで毛を掻き取るタイプのものもありますが、使用することでカーペットなどを痛めてしまうものもありますので注意が必要です。

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