2007年 お誕生日プレゼント
2007年11月17日に、うちの子が満5歳の誕生日を迎えました。
そこで、うちの子の誕生日のお祝いに、ちょっとしたプレゼントをあげる事にしました。
それが右の写真の黄色い物体です。
この黄色い物体は、ぬいぐるみです。
うちの子は、最初はこの物体を不審がっていましたが、そのうち、楽しいおもちゃであると認識。
このぬいぐるみを咥えて遊び始めました。
・・・とまあ、ここまではよくある微笑ましいお話。
でも、ここからが問題でした。
うちの子は、このぬいぐるみに取り付けてある目玉のプラスチックに大注目。
目玉を取り去るために、目玉周りをかじり始めました。
そして、十数分粘ってガシガシした甲斐あって、ついに目玉は剥落。
かわいそうに、このぬいぐるみは「のっぺらぼう」になってしまいました。
いつものうちの子のパターンですと、この後、「中綿を穿り出して床にばら撒く」のですが、今回はコチラが先に先手を打ちました。
つまり、うちの子が中綿を穿り出して床にばら撒く前に、先んじて、目玉をくり抜いた後の穴を糸で縫って縛ったのです。
すると、うちの子は中綿を穿り返すことなく、このぬいぐるみをおとなしく咥えて遊んでおりました。
(やはり、何事も先手必勝です)
ちなみに、このぬいぐるみ、カピバラさんというキャラクター商品なのでありました。
(目玉を穿り返されて、今では見る影もないですが)
この
カピバラさんのぬいぐるみは、非常に肌触りの良いぬいぐるみで、しかも、通常のぬいぐるみとは「中綿」部分の材質が違うのか、床に投げつけると「ピョコ」っと元気よく跳ねます。
そんなこんなで、今ではすっかりうちの子の「お気に入り」です。
遊ばないときは「アゴ乗せ」に、遊ぶときは「咥えて」、毎日楽しく使ってくれています。
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