【こんなに違う】 カメラの性能と写真のキレイさ

以前、新しいキャノンのデジカメ(キャノン・ Power Shot)を購入してお花見の桜の写真を撮影してみたのですが、古いデジカメで撮影した写真も持っていましたので、ちょっと比較してみることにしてみました。
※ 全ての写真で、若干の明るさ補正を行いました。


1.接写モードで桜のアップをキレイに撮れるようになった
以前は、接写モードがなかったですので、桜のドアップを撮影するとボケた感じになったのですが、新しいデジカメ (キャノン・ Power Shot) ですと、桜のドアップを撮影しても、キレイにピントが合うようになりました。
また、遠くのものをドアップで接写することもできるようになりましたので、この点でもかなり性能がアップしたように思います。



2.色味の再現がより正確になった
撮影する写真(画像データ)の大きさが倍以上になったせいか、デジカメの性能が向上したからかは分かりませんが、前のカメラよりも細かなところまできれいに撮影できるようになりました。



昔のカメラはその当時としては高い部類のカメラだったのですが、技術の進歩の方が早かったようですので、パソコンとデジカメは、すごく良いものを高い値段で買うよりも、そこそこの値段の物を数年で買い換えた方は良いのかもです。

と言うわけで、一眼レフカメラもドンドン安くなってきているようですので、次は、一眼レフカメラなどを購入してみようかと思います。

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