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【ケージレスト実行】 椎間板ヘルニアがさらに悪化した

足の跛行(ビッコ)が悪化してしまったうちの犬、肝臓の数値が悪いので、ステロイド系以外のお薬で治療することになったのでした。

【床の滑り止め】 椎間板ヘルニア発症! 【薬】


とまあ、ここまではよくあるお話です。
ところがその後、腰の辺りが大きく膨れてきました。
そして、数日後に爆発してしまいました。

そんなわけで、かかりつけの動物病院に行き検査をすることとなりました。
その結果、肥満細胞腫である事が判明しました。
肥満細胞腫の大きさを小さくして手術出来る程度の大きさにするため、ステロイド剤を使用しました。

それにより、肥満細胞腫も椎間板ヘルニアも両方共良くなりました。
(肥満細胞腫は、その後の手術で除去しました)

ところが、手術から数日後、うちの犬に異変が起きました。
その異変とは、歩いたり立ったりが困難になり、段差を降りる時に踏ん張りが訊かずにグシャッと潰れてしまうということです。


5月8日 椎間板ヘルニアが大幅に悪化

朝は何となく足の具合が悪化したような感じでした。
歩き方は明らかにおかしかったです。

昼になると歩けばふらつき潰れるようにへたり込み、段差を降りることができませんでした。
(降りると潰れる)

走ろうともするのですが、走っても足に力が入らずに潰れるので、歩くときと同様に、すぐに潰れるようにへたり込んでしまいました。
そして、夜になると上手く立ち上がれない状態にまで悪化しました。


5月9日 ケージレスト開始

朝は機能の状態に加え(上手く立ち上がれない、上手く歩けない、走れない、段差の昇り降りができない)、立ち続けることもできなくなりました。

そこで、昼前に動物病院に連れて行きました。
駐車場から動物病院までの間に、しっかり歩くことができずに何度もグシャッと潰れました。

動物病院での診察の結果、椎間板ヘルニアが悪化したと言われました。
グレードは恐らくUだとのことでした。

肋骨の付け根辺りの背骨が悪化してるのではないかとのことでした。
前は痛がる足は片足だけだったのですが、今では両足がマヒしていました。

今のグレードならまだ内科的治療で治せる、外科的治療なら100%治せるのかと言うとそう言うわけでもなく、外科的治療でも治らない可能性もあると言われました。

獣医師さんからは、ケージレストをするようにとは言われなかったのですが、こちらからケージレストで治療をしたいと申し出ました。
すると、そちらのほうが良いでしょうと言われました。

担当の獣医師さんは飼い主にとって嫌なことはあまり強く言わない方なので、自分から言うことにしました。
(ズバズバ言われる獣医師さんも多いようですが・・・。(^.^ ;)

帰宅後、犬を閉じ込めるためのケージレスト用の柵を購入しました。
その他、今まで気にはなっていたものの、手を付けていなかったカーペットキッチンマット滑り止めも購入しました。


関連ページ

【ケージレスト】 椎間板ヘルニア対策について 【リハビリ】


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柵(ペット用)

ケージ(ペット用)


この他、さすがにこの先毎日うちの犬を抱えて庭に下ろすのは大変だなあということで、室内用のトイレシートを購入しました。

こうして、その日の午後にはもうケージレストを開始しました。
ケージレストをすると、ご飯前にピョンピョン跳ねたり走ったりということが出来ないので、これは良いと、ケージレスト当日に思いました。



ケージレストをしたせいか動物病院での注射が効いたせいかはわかりませんが、夜には少し良くなっていました。

ただ、ケージレストをするまでは、うちの犬は毎日私の部屋で寝ていましたので、ケージの中に一人でおいておくと吠えました。
そこで、数日間はケージの中で添い寝することにしました。

また、この日からすぐにトイレを室内でさせるためトイレトレーニングをしましたが、うちの犬はトイレシートを怖がるようになってしまっていたため、上手くいきませんでした。
(昔は平気だったのになあ。。。(^=^;)

その後も、室内でトイレシートを敷いてトイレの練習をさせようとしましたが、綺麗にトイレシートだけを避けてトイレをするようになってしまいました。

【屋外派】トイレと老犬介護について 【室内派】


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5月10日 少し改善

ケージレストで不安に陥ってしまったのか夜中に一人で眠れずに吠え出したので、一晩中ケージの中で添い寝しました。
まだふらつきはありますが、昨日よりも改善しました。

ケージに閉じ込めているので、人間の食事前・中・後が非常に楽になり、食事前に暴れなくなり、寝起きに暴れてワッホイしにくくなりました。
(背骨へのダメージがかなり減ったように思います)


5月11日 またまた少し改善

体調が少し良くなったためか、人がご飯を食べていると少し吠え出しました。
(昨日はかなりくたばっていました)

あと、排便・排尿時のふらつきが少し減りました。
ただし、足が裏返ったまま排尿していました。
まだマヒは続いているようでした。

昨日は立ち上がることは殆どありませんでした、今日は立ち上がることが多くなりました。
また、昨日よりも尻尾の振りが力強くなりました。


5月12日 自力で歩けるようになった

排尿時のふらつきは殆ど無くなりました。
ただし、悪い方の足は未だに裏返しになることがあります。

駐車場から動物病院まで自力で歩けるようになりました。
今日は、帰宅後もしっかりしていました。

ところがこの後、とあることに気付きました。
それは暑さです。
ケージレスト中は涼しい玄関のたたきの上廊下の上に行けませんので、ケージレスト中のケージ内を涼しい快適空間にしてやる必要があります。

そこで新たに設置したのが葦簾(よしず)です。
早速、購入した葦簾を設置すると、明らかにケージ内や室内の温度が下がりました。


5月16日 庭のトイレ部分を改装

うちの犬は庭でトイレをさせていたのですが、庭は高低差が敷き詰められており、犬の足腰の負担になってしまうため、平らなところだけで囲い、石は全てどけて土をむき出しにしました。

しかしながら、これでは水を撒いて洗浄する度に犬の足泥だらけになってしまいますので、土をむき出しにした上から、レンガ状のタイルを貼りました。
レンガ状のタイルの設置に 9,000円 程かかりましたが(レンガ代)、水を撒いて掃除をしても雨が降っても犬が泥足にならなくなったので良かったです。

【土・石】 外でトイレさせる時の臭い対策 【タイル・コンクリ】


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5月31日 リハビリ開始

ケージレストから3週間経ち、うちの犬の背骨の状態がかなり改善してきたところで、玄関前 → 居間の20m〜30mの距離を往復するリハビリ歩行トレーニングを始めました。まだかなりヨレヨレしており、少しの往復でも辛そうでした。

【訓練】 椎間板ヘルニアのリハビリについて 【歩行】


6月01日 しっかりしてきた

昨日よりもさらにしっかりした足取りになりました。
要領を得てきたようで、3往復終わったらすんなりとケージに戻りました。
歩行訓練2回行いました。


6月04日 まだまだ悪い

動物病院前では必ず嫌がるので、介護用品で吊り上げて病院内に入れました。
動物病院前の階段を登るのは大丈夫でしたが、降りるときにグシャッと潰れました
今日は、足を裏返しにする検査をしました。


  • 悪い方の足
    (すぐに戻る)
  • 良い方の足
    (最初の1回は戻ったが、2回目以降は戻らない)

足を裏返しにする検査ではマヒが出ているようだと言われましたが、足の裏の毛を触ると嫌がって足をバタバタさせることをいいますと、感覚があるので良いと言われました。

でも、何故病院内の足を裏返す検査でちゃんとできないのかがわかりませんでした。
もしかすると、度重なる手術とケージレストなどで筋力が極端に低下し、足を持ち上げられないので裏返しにできないのではないかと思いました。


6月07日 歩行訓練の方法を変更した

今日から、歩行訓練の方法を変えました


  • 居間 → 玄関に移動すると、ドッグフードを一つぶ与える
  • サークル内に戻るときに一粒与える
  • 訓練で与えた分だけ、ご飯のドッグフードを減らす

良くなった生活習慣

ところで、このケージレストを始めてからというもの、よくなった生活習慣があります。
それは以下の通りです。


朝起きてすぐやご飯前に暴れなくなった

朝起きてすぐやご飯前は、うちの犬はすごく暴れていました。
ですので、その暴れていたときに背骨をグキッとやることが多かったのですが、そのグキッとなるリスクが大幅に減りました。


人間のご飯を略奪しなくなった

うちの犬は全然しつけのできていない犬ですので、背骨が悪いにも関わらず、人間のご飯前に机やキッチン台によじ登り、人間のご飯を略奪していたりしたのですが、ケージレストをすることで、それがなくなりました。


悪くなった生活習慣

良くなったことがあった反面で、一部、悪くなってしまった生活習慣もありました。
それは以下の通りです。


≫ ケージ内で添い寝をしないと寝付けなくなった
夜、ケージ内に置き去りにされるのではないかと言う恐怖感があるのか、寝付くまでは添い寝をしないと寝付けなくなってしまいました。
(一度根付くと、何か起こらない限りはぐっすりと寝るのですが)


朝早くに起きるようになった

何故か、朝かなりの早さで起きるようになってしまいました。
(早い日は4時頃に起きます)

たいていはトイレのために起きるんですが、トイレ終了後も騒いでしまいますので、結局そのまま起きてしまうはめに・・・
そのようなわけで、人間のほうが寝不足になってしまいました。
(その甲斐あってかはわかりませんが、うちの犬の体調のほうは徐々に良くなって行きましたが)

この他、ケージレストには問題点もあるように思いました。
それは以下の通りです。


ケージレストの問題点

筋力の低下

筋力が低下してしまいました。
筋肉量も減ってしまい、お尻や腿の筋肉がげっそりして骨が浮き出てしまいました。


ケージレスト後のリハビリが困難

ケージレスト中は運動ができませんので、筋力が低下しやすいです。
でも、いざ室内リハビリしようにも、室内をなんのご褒美もなく歩かせるだけだと犬が飽きてしまいます。

幸いにして、うちの犬は食欲が旺盛すぎるほど旺盛なため、餌で釣ることができましたが、これほど食欲が旺盛でなければ、室内リハビリは困難だったように思います。

また、散歩でリハビリする場合は、こまめに外に連れ出してやる必要があります。
その度に段差の昇り降りが発生して移動が大変だったり、ちょっとした段差での躓きや足の滑りなどで足腰を痛めたりしやすくなりますので、お散歩でリハビリする際には十分に注意が必要かと思います。


現在の状態と今後の予定

そんなこんなで室内リハビリを続けてきたうちの犬ですが、かなり椎間板の症状が改善してきたようで、屋外のお散歩も一日に40分ほどできるようになりました。
でも、それだけですと筋力UPには少なすぎるので、今後も引き続き、室内リハビリ歩行トレーニングは続ける予定です。

【訓練】 椎間板ヘルニアのリハビリについて 【歩行】


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また、給餌前に暴れて背骨にダメージが出たり、机やキッチン台によじ登って背骨にダメージが加わらないようにするために、今後も基本的にはサークルの中で生活させることにしました。
(大人しくできそうな時間帯だけ外に出してやる方向で)

暴れずにいてくれるのであれば、サークル内に入れておく必要もなかったりするわけですが、そんなすんなり大人しくしてくれないのが、うちの犬のダメ犬たる所以なんでありまして。。。(^=^;

と言うわけで、少々可哀想な気もしなくはないですが、また背骨をグキッとやって数ヶ月間ケージレストとかだと、本当に可哀想な感じになってしまいますので、ここは心を鬼にすることにしました。

でもまあ、頻繁に誰かがうちの犬に添い寝しにサークル内に入りますので、多分、寂しくはないとは思うのですが・・・(^.^;


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