【((( ;゚Д゚)))ガクブル】 怒り過ぎに注意

人間と比べると犬たちはとても非力ですので、自分の行いが間違っていた場合、それがそのまま犬に降りかかる場合があります。
犬と共に過ごしていると、よくそう考えるときがあります。

そのなかでもよくあるのが、「怒り過ぎ」です。
感情にまかして怒ってしまうと、しつけの範疇を超えて怒ってしまう事があります。

人間が犬に対して行うしつけは、人間社会で生活するためのルールをボス犬(アルファー)に代わって犬に教えるために行っているものですが、それが度を越すと、単なる人間様の怒りの爆裂で犬に怖い思いをさせてしまうだけになります。

さらには、一度起こってしまった出来事をいつまでもグチグチ言って、犬がわけわかめに思い、長時間困惑してしまったりするのも、飼い主サイドの責任だったりします。



さりとて、人間だって生き物です。
どうしても虫の居所の収まらないときがあります。
そういうときには、私は一人で部屋に篭って愛犬の写真を見るようにしています。

犬がしたことで、猛烈に怒りが込み上げてきても、この愛らしい顔をした犬がしたことだからと諦めが付きますし、諦めがついた時点で、この悪癖を止めさせるにはどうしたらよいかを冷静に考えることが出来るからです。

もし、犬がとんでもない悪さをして、どうしても虫の居所が収まらないようしたら、一度部屋に篭って、自分の気持ちを鎮めるためにも、写真を見てみても良いかもしれません。

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