【手垢も】 マイクロファイバーについて 【落ちるモップ】

以前、郵貯銀行でマイクロファイバーのハンディモップを景品で貰いました。
これ、最初は全然期待していませんでした。
「何だ、ただのハンディモップか」と言う感じで。
でも、実際に使ってみると、かなり使えるものでした。



マイクロファイバーの特徴

埃が吸着される
(拭いた場所に埃が残らない)

埃がパラパラと下に落ちにくい
(かなり大きめの埃は下に落ちますが

手垢や汚れが落ちやすい
(何度か拭くと、拭いた場所の汚れが落ちやすいです)

窓ガラスや棚のガラスを拭くと綺麗になる

網戸を拭くと綺麗になる
(拭いた側のマイクロファイバーの方はかなり汚れますが、
拭かれた側の網戸は綺麗になりました)

ハンディモップなので、車の中にも置いておける
(チョイ拭きができる)

洗い方は手洗い
(つけおき洗いでも汚れが落ちますし、
そのまま洗濯機に入れて洗ってしまっても大丈夫でした)


マイクロファイバーのハンディモップを洗ってみた

汚れたマイクロファイバーのハンディモップを洗ってみました。
やり方は以下の通りです。



1.ハンディモップの柄からマイクロファイバーを取り去る
2.バケツに水をはる
3.液体洗剤を2に入れる
4.マイクロファイバーを3に漬けて、中まで3が滲み込むようにする
5.1時間放置する
6.数回すすぐ
7.30秒ほど洗濯機で脱水



この他、普通に洗濯機に放りこんでゴシゴシ洗ったら普通に綺麗になりましたが、ほんの一部、マイクロファイバーのモコモコが伸びてしまいました。(^^;



以前、郵貯で貰ったものも、新しく追加したものもハンディモップでしたが、マイクロファイバー系の商品には、この他に以下のようなものもあります。

1.フロアモップ
2.フロアモップ(スリッパ型)
3.靴磨き


ちなみに、マイクロファイバーで拭く部分に汚れ(手垢などの汚れ)がたくさん付いている場合、マイクロファイバーの滑りが悪くなってしまいますので、スリッパ型のフロアモップを使う場合は気をつけたほうが無難かもです。

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