【犬種・個体】 犬のサイズと飼い主
うちの犬は大型犬です。
大型犬は体重が重いですし、体調も大きいです。
ですので、女の私には持ち上げることが出来ません。
当然、犬猫病院に行って診察台に乗せられるときも二人がかりです。
ですので、老犬介護するときはさぞ大変であろうと容易に想像ができます。
幸いにして、うちは父がいて、犬が老犬になったときには介護を手伝ってくれる予定ですので大型犬を飼えましたが、女性のみの家族構成であった場合は、大型犬は飼わなかったのではないかと思います。
これは、散歩の時にも言えることです。
ただ、私は大型犬のしつけは上手く行くと自信を持っていましたので(本当に上手く行くかどうか試した事はなかったのですが・・・(^_^ ;))、大型犬の散歩なんかは全部自分で行ったのですが、犬のしつけをした事が無い、或いは犬のしつけが出来ないかもしれないと思われる女性の方は、大型犬を飼わない方が無難であるかと思います。
それは、大型犬は力が強いので散歩中に転等事故を起こす可能性がある上に、しつけをしそこなうと権勢症候群で手が付けられなくなる可能性があるからです。
ですので、犬の面倒をみるのは誰かによって、家に迎え入れる犬の犬種を考えられたほうが宜しいかと思います。
雑種の仔犬を飼う時の注意
雑種の中には、非常に従順で頭の良い子がたくさんいます。
また、保健所やドッグシェルターに保護されている仔犬でしたら、無料で手に入れられます。
でも、ここで一つ注意しなければならないのが、その仔犬のサイズです。
純血種で大きさが規格の範囲かそれより少し大きいか少ないかくらいの目安があれば、将来、その子がどの程度の大きさになるのかの目安になるかと思うのですが、雑種は基本的にその目安が存在しません。
ですので、中型犬くらいの大きさになると思って飼ったのに、成長してみるとものすごく大きくなってしまった・・・などと言う事態も起こりうるわけです。
ですので、雑種の仔犬を引き取るときは、想像以上に大きくなることも視野に入れた上で、家に迎え入れるのが宜しいかと思います。
広告