【統一しよう】 コマンドに使う言葉

人間が犬に対して意思を伝えたいときに気をつけなければならないことは、犬に対して言葉や動作を統一するということです。
犬は人間よりもボキャブラリーの幅が小さいです。
そんな犬たちに対して意思を伝えるのですから、言葉や動作は統一した方がよいというわけです。


コマンド一覧

(一般的な家庭犬の場合)

  • 利用頻度はうちの犬の場合です。(^_^ ;)
  • 下の表のコマンド以外にもコマンドは多数存在します。
  • 飼い主さんのコマンドが統一されて分かりやすければ、独自のコマンドでもOKかと思います。

コマンド コマンドの内容 利用頻度
座れ 座らせるときにかけるコマンド
英語では sit(シット)
お手 手を差し出させるコマンド
英語では hand(ハンド)
伏せ 伏せさせるコマンド
英語では down(ダウン)
待て 犬をその場に待たせておくコマンド
英語では stay(ステイ)
つけ 犬を脚側歩行させるコマンド
英語では heal(ヒール)
ダメ(いけない) 犬にいけないことを伝えるためのコマンド
英語では no(ノー)
よし 犬を褒めるときのるコマンド
英語では good(グッド)
来い 犬を飼い主のもとへ呼ぶときのコマンド
英語では come(カム)
止まれ 犬の動きを停止させるコマンド
英語では stop(ストップ)

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