【目玉が】 白内障受診記録 【真っ白】
2011年夏頃、うちの犬に白内障の症状が出ていることに気が付きました。
そこで、父が犬猫病院に電話して、どうすれば良いのか尋ねました。
すると、その犬猫病院では白内障の治療をするための手術はやっておらず、白内障用の目薬の処方しかできないと言われました。
また、その目薬では、白内障の治療は出来ず、白内障の進行を遅らせることしかできないと言われました。
そんなわけで、一度、いつの犬をその犬猫病院に連れていったのですが、その時、獣医師さんから、白内障(治療)の手術が出来る病院を紹介しようかとの提案を頂きました。
でも、犬の手術場合、人間とは違って全身麻酔になってしまい、心身ともにかなりの苦痛を伴ってしまいますし、片目は白内障ではなく無事ですので、日常生活に不自由もない様子ですし、とりあえず、白内障用の目薬をさしておけば白内障の進行は遅らせることはできるようですので、今回は目薬で対応することにしました。
手術せずに白内障用の目薬のみに決めた理由
- 片目は大丈夫である
- 日常生活には不自由がない
- 目薬で進行が抑えられる
白内障の目薬を差し始めたあとのうちの犬の様子
1.涙目が改善した
涙目が多めだったのがかなり改善しました。
2.涙やけがなくなった
目頭から茶色く垂れるようにあった涙やけがほとんどなくなりました。
3.目やにが出にくくなった
小さな目やにはたまに出ますが、目やにが出にくくなりました
4.心なしか、目の白濁が薄くなったような気がする
何となくそんな気がします。
でも、これはそんな気がするだけかもです。(^^;
白内障とは?
- 目の水晶体がにごり目が見えにくくなる病気
- 手術もせず、白内障の進行を遅らせる目薬もさない場合、症状が進んで失明する
- 軽度であれば、少々目が見えにくくなる程度
- 時間と共に病状が進行する
- 病状の進行スピードには個体差がある
- (進行スピードの早いものも遅いものもある)
白内障の手術をしてくれる病院に行く場合
白内障の手術をしてくれる病院は、かかりつけ医から紹介してもらえる場合があります。
紹介してもらえない場合は、別の犬猫病院を受診して、白内障の手術をしてくれる病院を紹介してもらうか、直に白内障の手術をしてくれそうな病院に行くと、診てもらえる可能性があります。
(紹介状がないと治療してくれない病院は、紹介状なしで直に訪問しても、診てもらえない場合があります)
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